夫の車は1,300CCの排気量の車で、新車購入してから18年近く経っている国産車です。すでに生産していない古い車ですが、使い勝手がよく愛着があり気に入っております。現在走行距離は約19万キロです、途中16万キロあたりでエンジンがおかしくなり取替えました。人間で例えれば、まるで心臓移植したような…
私達の住む日本には道路法により「車庫証明」の取得が車の購入時他義務つけられています。 日本では当たり前の常識ですが日本以外の国でも「車庫証明」は存在するのでしょうか? 例えばイギリス。こちらは道に沿ってずらっと車が停められているのが日常茶飯事です。 しかも夜の間中ずっと車がずらずらずらと並んで…
経営事項審査(以下「経審」という。)では、技術職員数の評価項目があります。技術職員とは、経審を受ける業種について認められる一定の資格又は要件を満たす方です。技術職員の数が多いほど評点が上がります。 技術職員には5つの区分があり、技術職員の保有している資格により分けられ、技術職員が保有している資格に…
先日相続のご相談を受けました。遺産のうち不動産の一部だけを先に二女の名義に相続登記をしたい。他の不動産及び他の相続財産はまだ誰に相続させるか決まっていない。先に不動産の一部の遺産分割協議をすることは出来ないのかという内容でした。 どうなのか色々と調べてみました。 民法906条によると「遺産の分割…
(変更前)代表取締役 A 取締役 B (変更後)代表取締役 A 代表取締役 B …とする変更登記 会社法上、株式会社には代表取締役が何人いても差し支えありません。役員全員が代表取締役である株式会社も多いです。さて、今まで取締役(いわゆる平取締役)であった方が代表取締…
争いを防ぐために遺言をしたり、また内縁の妻には相続権がないので財産をのこしたい場合など、それぞれの状況によってさまざまですが、遺言書を作っておけば、のこされた人の相続の手続きにかかる負担はものすごく軽くなります。 遺言書には3つの方式があります。 自筆証書遺言 公正証書遺言 秘密証書遺言…
生命保険に加入されている方が亡くなった場合に死亡保険金が支払われます。死亡保険金額が大きな場合は、これが相続財産に含まれるかどうかは、相続人にとって大きな問題となります。生命保険金が相続財産かどうかは、受取人が誰になっているかどうかで変わってきます。 亡くなった方が自分(本人)を受取人として指…
不動産の所有権が移転する売買以外のケースとして「贈与」があります。贈与は他人同士よりも、親族間で行われることが多い傾向があります。また、個人事業主が自分の会社に対して、所有する不動産を贈与する場合も見受けられます。贈与については、民法の規定によって、書面によらない場合は撤回できることになっています。…
遺産分割協議をする際、親と未成年の子が、ともに相続人の場合には、未成年の子には「特別代理人」が必要になります。 例えば父が亡くなられ、相続人が母と未成年の子が2人の場合、2人の子には、それぞれ特別代理人をつけなければなりません。 未成年者は、単独で法律上の判断を行うことはできません。法律上の判断…
先日岡山から軽自動車の登録に来られた方がおられました。今度で2度目らしいのですが軽自動車でも車両の持込です。雪がたくさん降った日の事でした。 10日くらい前に登録書類を送っていただいたので、朝一番に登録する事ができました。 雪がかなり降るものとみて、車の渋滞に遭わないようにいつもより早く事務所に…