親が亡くなっている。 兄弟はいない。 配偶者、子供もいない。 相続人がいるのか? 誰になるのか? 財産はどうなってしまうのか? こうした場合は、相続財産を管理する相続財産管理人が選任されます。 通常は弁護士が選ばれるようです。 そして、相続人を探します(共有者はいないか、特別縁故者が…
個人間でバイクを譲り受けた方からの相談で、「名義変更に必要な書類は何か?」という問い合わせがりました。 バイクの種類によって準備する書類は異なりますし、ナンバープレートを持ち込まないと行けないかどうなのか?また陸運局に申請に行かなければなりませんが…
多くの自治体で15歳から実印を登録でき、印鑑証明書を発行してもらう事ができますが、会社にも実印があります。個人は市役所に登録しますが、会社の場合は法務局へ登録されます。 ですので、会社の印鑑証明書は法務局で発行してもらうことになります。 「会社の実印を無くした!」、「会社の名前を変えるので印鑑も…
生命保険に加入していた方が亡くなった場合、生命保険は受取人が単独で保険会社に請求をして保険金を受け取ることができます。 生命保険の保険金は、被相続人の相続財産ではなく、保険金受取人固有の財産とされているため、よほどの場合を除き、受け取った保険金は遺産分割の対象にはなりません。ということは、生命保険…
不動産の登録免許税をご紹介します。 所有権の保存登記は、不動産価額の1000分の4 「所有権の移転登記」は下記のように、 建物の売買の場合は、不動産価額の1000分の20 相続・合併の場合は、不動産価額の1000分の4 遺贈・贈与の場合は、不動産価額の1000分の20 に…
登記を申請するときには、登録免許税を納めなければいけません。 登記申請書に収入印紙を貼って納付することがほとんどです。ここで注意するのが、登記印紙ではなく収入印紙だということですかね。 不動産価額は、固定資産課税台帳に登録されたものを用いるため登記申請にあたって…
つい先月まで大雪で真っ白に埋もれていた彩りサポート陸運局前事務所にもようやく春らしい風景が。 今は3月で年度末、月末と言う事もあり運輸支局は沢山の車と人で溢れています。 私も待合所で車検証の交付を今か今かと待っております。 平日に運輸支局へ行くのが難しい方は是非とも行政書士へご相談下さい。…
もう何年も自動車登録の仕事をしていますと陸送屋さんも、どなたも親しくして下さいます。陸送屋さんは私が封印に行かないと「あのおばちゃんはどうしたの?」と気遣って下さいます。とてもありがたく感じます。私みたいな資格も何もない者を、心配して下さっているのです。風邪やインフルエンザに負けず、毎日頑張って勤務…
インターネットで手軽に車の購入が出来るようになり、単身赴任で他県にいる場合でも、住民票や印鑑証明が前住所のままであると、島根にいるのに他県のナンバープレートを購入しなければいけないと思われがちですが、車庫証明の申請にその場所で受け取られた郵便物を添付すれば、今いる住所のナンバープレートを取得すること…
家の新築や土地の購入、マンションや中古住宅を購入する場合は登記申請が必要です。 当然大きな買い物ですので、その購入する日付も重視される事が多くあります。やはり、大安の日に合わせられる方が多いですね。 その次は友引。吉相や暦にお詳しい方ならもっとこだわった日にちを指定されます。 ただ仏滅に不動産…