相続相談ドットコムのコラム「司法書士の業務【相続手続き】とは」に移転しました。 …
車庫証明を提出する際、必須書類として「保管場所使用承諾書」と言われる物があります。 こちらはお車の保管場所(駐車場)が申請するお車の申請者以外の方の土地の場合必要になります。土地の所有権が他者にある場合自分のお住まいの戸建であろうと家族内でも変わりません。 今回は申請者様が賃貸物件にお住まいの場…
不動産売買契約の解除と不動産取得税 土地や建物の売買契約を締結し、売買による所有権移転登記が完了した後に、売主と買主との間の合意でこの売買契約を解除することがあります。このような場合には、所有権登記名義人を当初の所有者に戻すために、『合意解除による所有権抹消登記』を申請します。当事者の感覚としては…
金銭の貸し借りをする場合に、例えば家を購入などで金額が多額にのぼるときは返済が滞ったときに備えて、銀行等の債権者は何らかの担保を提供するように債務者に要求するのが普通です。担保の方法として最も手堅いのは、借主の所有する土地や建物などの不動産に抵当権を設定することです。 設定者に担保の目的物となって…
現在、法務局に存在する登記簿と呼ばれるものは2種類あります。1つはコンピューター様式の登記簿。もう1つは従来からの紙の登記簿です。これらを総称して登記簿と呼んでおります。 さて、これらの登記簿ですが、現在皆さんがよく目にするものは、コンピューター様式の登記簿の証明書ではないかと思います。登記簿は平…
司法書士は権利部の登記申請をしますが、土地家屋調査士は表題部(土地の表示)の登記をします。 司法書士法人彩りサポートでは権利部の登記申請をご依頼いただいて申請書を作成しております。表題部の登記申請は土地家屋調査士に依頼しております。 例えば、田んぼの一部に家を建てたいと思った場合。 …
必要とする土地や建物の登記事項証明書を取得するには、正確な地番や家屋番号を特定して申請しなければなりません。住所(住居表示)と地番は、必ずしも一致しているとは限りません。また、建物の所在は、建物の底地の地番と一致しない場合があります。 自己所有の不動産であれば、権利証(登記済証)や登記識別情報通知…
司法書士法人彩りサポートでは、不動産の所有権移転登記をはじめ、不動産に抵当権設定登記や根抵当権設定登記などのご依頼を頂いており、申請を作っております。 1つの案件で複数の登記申請をすることもよくあるのですが事務所に入った頃は「1つずつ申請して、登記が完了したら次の登記をするものと思っていましたが・…
農地転用を申請する人は誰なのか。4条の許可申請なのか、5条の届出なのかで申請者は変わります。まず、4条の許可申請についてお話します。 「農地転用(4条)」 4条の許可申請では、許可申請者は転用したい農地の登記名義人になります。 4条の許可申請は所有する農地を自らが転用するという申請です…
不動産登記とは、土地や建物の所在や面積、所有者の住所や氏名などを登記簿に記載し、公開することによって、権利関係などを誰にでもわかるようにすることです。 不動産登記や相続手続きなどを行っています司法書士法人彩りサポートは、出雲大社で知られる島根県の、国宝松江城で名前の知られた松江市にあります。 司…