決算‼️決算‼️決算‼️決算‼ 2月から3月にかけて街中を走っていると車屋さんでこのような旗やポスターをよく見かけませんか? 2月3月は車屋さんの今期の集大成であり来期に向けての決起の月でもあります。 行政部門の車庫証明申請、自動車登録も有難いことに東西南北走り回る大忙しの月になりました。 …
建設業許可、農地転用などの許可申請は、作成するもの集めるものなど、たくさんの書類が必要となります。また、書類の作成、収集には時間や手数料などの費用がかかります。 そして、許可申請は紙ベースのものが多く、正副2通の提出を求められる場合が多いので、用紙やインク代などもかかります。 私も業務で、気づけ…
彩りサポート天神事務所のある島根県松江市は、山陰地方のほぼ中央にあります。 その気候の特徴が雨の日が多いことです。 たしか日照時間が全国45位だと聞いた覚えがあります。 雨の日は申請時やお客様への納品時などで、書類が雨にぬれないようにする。受付時間等に間に合うよう早めに行動する。当たり前のこと…
建設業の許可を取得するには様々な要件を満たさなければなりません。そのひとつに経営業務の管理責任者がいることです。略して経管(ケイカン)と呼ばれる人です。 この経管にも要件があり、誰でもなれるわけがではありません。少なくとも建設業で5年以上の経営経験が必要です。(個人事業主、法人の役員など) 建…
以前に読んだ相続に関する本に、「主役は遺言者であることをわすれない」と書かれていました。その箇所の内容は、遺言書を子どもや配偶者から頼まれてするも良いのだが、自分の意思で残すことが大切だといったことが書かれていました。 遺言書作成の業務の際、相談者としての意見を通すのではなく、遺言者が主役であり、…
死後離婚の手続きをとられるケースが増加しているそうです。 亡くなられた配偶者と離婚の手続きは出来る余地は今も昔も存在しません。 亡くなられた配偶者側の姻族関係終了届けと復氏の手続きを合わせて行うことを死後離婚とされています。 死後離婚の手続きをしても亡くなられた配偶者との相続人としての、地位や…
農地転用(許可基準)についての続きです。 転用者に信用があるか、これが条件の1つになります。 ここでいう信用とは何を指しているか。 それはズバリ「違反」です。 過去に違反をしていた場合、これからも違反をするのではないかという判断がされ、信用がないということになります。 違反者リストは行政が…
農地転用についてです。 ここから、許可の基準について書いてみようと思います。 農地転用の許可がおりない場合があります。 以前に書いた農業振興地域もその1つですが、転用を行う者が転用を行う資力や信用がない場合も許可がおりません。 資力というのは、ズバリお金のことです。 お金がないなら、許可を…
農地転用の許可についてです。 農地を転用することについて、許可を出す人が誰なのか?法律で定められています。 基本的には、農地転用の許可をする人は都道府県知事なんです。 ですが、政令指定都市や大きな市町村では、市の農業委員会が許可をします。 ほとんどの場合、市の農業委員会のことが多いです。 …
農地を転用する場合に、許可が必要ないという場合がございます。 え?そんな場合があるの?と思われるかもしれません。 法律上、次の場合には農地転用許可が不要とされています。 国又は都道府県が転用するため権利を取得する場合 市街化区域内の農地について、あらかじめ農業委員会に届け出て転用を行う場…