福山市で不動産業を営む友人がご自宅を購入されました。不動産を毎日取り扱う専門家はマンションや新築の戸建、中古の戸建‥‥ どんな不動産を購入するものなのか興味がありましたが、売買による所有権移転の登記手続きの際に、その物件の詳細を教えていただきました。
彼は築年数がある程度経過した、中古の戸建を取得しリフォームを検討されるそうです。
沢山の選択肢があるなかで中古の戸建をリフォームすることを、不動産の専門家が選んだ理由を聞いてみましたが新築と中古、マンションと一戸建てに優越はないとのこと‥‥
家族構成や生活スタイルを重視すべきとのことでした。
大切な財産である不動産の取得は一生に何度もあることではありません。ご家族と熟慮を重ねて選択するべきですね。
不動産を購入する際は所有権移転登記や所有権保存登記、住宅ローンの借入に伴う金融機関の抵当権設定登記など司法書士としてお手伝いする場面があります。
リフォームで増築が伴う場合は表題変更登記も必要になります。
その際は是非、司法書士法人彩りサポートにご相談頂きたく存じます。