「司法書士」は、高度な法律知識で暮らしの中の争いごとを未然に防いだり、解決する「身近な法律の専門家」と言われています。現在、約22,000人の司法書士が全国各地で活躍しています(日本司法書士会連合会調べ 2016年4月1日現在)。
当法人彩りサポートには司法書士試験の合格を目標に勉強中のスタッフが3名おりますが、私もその中の1人です。
司法書士試験は7月に筆記試験があり、筆記試験に合格すると10月に口述試験、そして11月に合格発表なのですが、今年はゴールデンウィーク明けから受験の申請受付期間ということなので、私も法務局へ司法書士試験の案内書と受験申請書を頂きにいったところです。
こうして受験申請書を目の前にすると、いよいよ試験本番なのだと実感すると共に、試験勉強へのモチベーションも益々上がってきます。
ただ、司法書士試験は年に1度、合格率は3%台の難関資格です。合格するのは決して容易ではありません。
彩りサポートには司法書士有資格者が松江市に3名が在籍しております。合格のために費やした勉強時間、そしてその中で得た知識は、実務家となった今でも大きな財産です。受験時代に使用していた書き込みがびっしり入った参考書が今でも彼らのデスクの引き出しの中には並んでおり、事あるごとに役立っている様子です。
普段、業務のことだけでなく試験勉強のことで質問することも多いのですが、即席の司法書士試験講義が開講されることもあり、受験生の立場としては有難い環境です。
手前味噌になりますが、とても頼りになる「先生」達ですので、お困りごとがあれば、ぜひ一度彩りサポートにご相談ください。